平成26年12月7日(日)、13:00〜、伊仙町義名山総合体育館で、平成26年9月21日に永眠されました樺山資敏様(先生)の町民葬が多くの町民や町外の方々の参加の中、滞りなく行われました。
まず葬儀は「会葬者入場」で樺山資敏先生の位牌がご親族の方々と共に入場し、「御霊奉迎」が行われました。そして、伊喜 功葬儀副委員長の「開会のことば」、「黙祷」と続きました。
次に、直 章一郎葬儀副委員長の「経歴紹介」があり、資敏先生が「教師(約21年)・徳之島老人ホーム施設長・伊仙町長(約9年)・徳之島福祉会理事長など」を歴任したことが紹介されました。
続いて、大久保 明葬儀委員長(伊仙町長)の「追悼の辞」があり、町長時代のご功績が紹介されました。伊仙町発展のために先頭に立ち、卓越した手腕を発揮され、広く地方自治に貢献され、この程「旭日單光章受章」されたと述べていました。なお現在のほーらい館・仙寿の里の敷地は鹿児島県農業試験場跡地でしたが、県から譲り受けることなど、多大なご貢献をなされ、伊仙町の礎を作ってくれたとも述べていました。
この後、金子万寿夫衆議院議員・琉 理人伊仙町議会議長・高岡秀規徳之島町長の「弔辞」、池田俊博葬儀運営委員の「弔電奉呈」、参加者全員による「献花」、資敏先生の長女・福留美智代さんの「遺族代表謝辞」、「閉会のことば」、「御霊奉送」、「会葬者退場」と続きました。この町民葬の進行は樺山 誠総務課長と大高美佐江さんがつとめ、厳かに滞りなく終了しました。
資敏先生、本当にお世話になりました。ご家族をはじめ、町民を天国からお守りください。合掌。
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