9月27日(土)、午後1時から、伊仙町西犬田布の前泊港で「大漁祭り」(主催:伊仙町地区漁業集落)が行われました。会場には魚を買い求める方々が開始前に多数集まっていました。なお会場ではカツオの刺身が振る舞われていて、参加者はおいそうに頬張んでいました。
これは毎年9月頃に実施されているもので、新鮮な魚介類を市価よりも安く販売するというものです。出品されている魚は「伊勢エビ・夜光貝・シイラ・ブダイ・ネバリ」などでした。1時開始とともに、我先にと、目当ての魚へと急ぐ有様で、高級魚を買い求める財布のひもも緩んでいました。ちなみに、伊勢エビ1Kgが1000円(モリてついたもの)と2000円(網で取ったも)のところには、瞬く間に人だかりができていました。
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