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3/24の見送り (亀徳新港)
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3/28の見送り (徳之島空港)  3/28の見送り (亀徳新港)   
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3/24および3/28の見送り (7作)
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転勤者を見送る人たちで、空も海もにぎわう! H29.3.28 (H29.4.5更新)  行事一覧へ
 平成29年3月28日(火)も、3月24日(金)同様、徳之島空港や亀徳新港へ行ってみると、見送りの方々でいっぱいでした。
 徳之島空港では転出者の送別式のためにと、各学校が空港の一角を陣取って、「ありがとうござました」「おぼらだれん」等の横断幕を掲げ、出発1時間前から人だかりが出来ていました。中には転勤者と見送り人が拍手をしながら涙する光景も見られ、空港は人々の惜別の思い一色に染まっていました。これこそ転勤者が徳之島で頑張ったんだという「証し」であり、何ものにも代えがたいお土産だと思います。きっと思い出多い徳之島だったことでしょう。新任地へ行かれましても、ぜひ徳之島での経験を礎(いしずえ)に頑張っていただきたいと思います。そしてまた、この徳之島の地に戻って来てほしいと願っています。本当にありがとうございました。「おぼらだれん。」「おぼらだーに。」
 その後、徳之島空港での見送りを終えて、亀徳新港に行ってみると、そこにも同じ光景が見られました。でも港は飛行場とは違い、船の停泊時間が長いため、「エイサー」を踊ったり、テープを張ったりと、これまた心打つ見送りでした。
 中には転勤者に、見送りの声を届けるために肩車で叫んだり、ハンドスピーカのボリュームをいっぱい上げて、「さようなら」「頑張ってください」を叫んでだりで、港は見送る人たちの大声が鳴り響いていました。もちろん、ここでも空港同様、涙する人たちの姿がありました。このような光景から想像できることは、「地に惚れ、人に惚れ」の言葉通り、徳之島に住み一生懸命頑張った転勤者だったということです。
 まさに「往古より創り営む殿堂に、我も黄金の釘を一つ打たん」を実行した方々だと思います。ご苦労様でした。まだ徳之島に勤めたことのない方々は、ぜひ徳之島へおいでください。お待ちしております。

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