９月２８日(日)、運動会日和の中、徳之島町立亀津小学校の運動会が開催されました。競技開始は９時５分でしたが、８時頃にはすでに大入り満員といった感じでした。聞くところに依りますと、保護者の中には、座る席を取るため、午前３時半頃に学校に来たという方もいたそうです。
競技種目は、午前の部が２０種目、午後の部が１３種目で、合わせて３３種目でした。競技進行もスムーズで時間通りの運営でした。競技の内容は、全学年のかけっこ・短距離走をはじめ、リレー、各学年の表現、地区対抗の綱引き・リレー・玉入れ、浜踊り、マスゲーム、応援合戦などでした。中でも、恒例種目、最高学年の６年は「組体操」がありました。組体操の最後の場面では「７段ビラミット」を成功させました。見事な出来栄えでしたので、参観者の中にはあまりのうまさに涙する人もいるぐらいでした。（この場面は音楽付きの「フラッシュ」で作成してありますのでご覧ください。）６年生にとっては思い出に残る運動会だったと思います。「やればできる」ということを証明してくれました。この気持ちを忘れずにこれからも頑張っていただきたいと思います。その他の学年の子供たちの態度も良く、キビキビした素晴らしい運動会でした。
お蔭で保護者の方々の反省会も大変盛り上がり、懇親会場でビラミットを再現させる有様でした。皆さん、お疲れ様でした。
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