平成30(2018)年3月1日(木)、日本の離島で唯一の私立高校である樟南第二高等学校で、「平成29年度第50回卒業式」が開催されました。
保護者はじめ来賓の方々多数が見守る中、牧園弘光校長先生から、卒業生83名一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
卒業生は、この日を持ってそれぞれの道を歩んでいきますが、学校長や学園長の式辞、三ヶ町代表やPTAAA会長の皆さんから祝辞をいただき、新たな門出を夢見て、決意を新たにしていました。また卒業生に向けての各方面からの温かい激励の祝電や祝詞も披露されました。中にはお世話になった中学校の恩師の方々の電報もあり、電文が披露されました。
続いて、在校生送辞や卒業生答辞があり、思い出ある出来事を通した先輩後輩の絆の深さが感じられる言葉を述べていました。そして身近な存在で日々見守ってきた保護者を代表しての挨拶では、学校の先生方への感謝を述べる場面がありました。その後、送別の歌「仰げば尊し」、校歌斉唱と続き、閉会しました。
(とても素晴らしい卒業式でした。その全場面を動画サイト・YouTubeで公開いたします。お楽しみに!)
|