平成29年4月15日(土)、大型豪華客船「ぱしふぃっくびいなす号(船長：由良和久、就航：1998年4月、総トン数：26,594t、乗客数：620名、客室数：230室)、全長：183.4m、幅：25.0m(パンフレットより)」が、天城町平土野港へ、平成26年8月29日に続く３度目の寄港をしました。
この日は、4月12日(水)に客を乗せて横浜港を出港し、翌13日に神戸港に立ち寄り同じ客を乗せて、初日(15日)に、徳之島に寄港したものです。今回は「 【リンク】春の南西諸島 島めぐりクルーズ Bコース 10日間」という企画で、260名の客を乗せての寄港です。
平土野港での歓迎セレモニー(8:15～8:30)後、徳之島ならではの「松原闘牛場：闘牛観戦」や犬ノ門蓋等の「徳之島島内観光」をし、中高生の「結シアター手舞い」踊り等の送迎セレモニー後、17:00に、次の寄港地「沖縄県中城」へ出港しました。。この後の予定は、17日に与那国島・波照間島沖周遊、18日に西表島・鳩間島、19日慶良間諸(座間味)、20日に奄美大島(古仁屋)を経て、22日に神戸寄港し、10日間の船旅の最後の横浜港寄港は、23日(日)です。
今後、このような奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録(来年夏ごろ予定)を間近にしての大型客船での旅行が、増えて来るのではないかと思われます。
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