平成28年6月23日(木)、天城町野球場で、矢沢永吉「徳之島ライブ」が開催されました。徳之島島内の人が対象で、入場料は無料でした。
このライブは、ロサンゼルスを中心にレストラン(1992年9月開業)を経営し、日本食の食文化を普及させるのに成功を納めておられる、天城町出身の「新撰組」のオーナー・重田光康さんの計らいで実現したものです。
★新撰組詳細 ⇒ ホーム・日本食レストラン・ロサンゼルス・新撰組
矢沢永吉さんと知り合ったきっかけは、ロサンゼルスの「新撰組」のレストランを、矢沢永吉さんが訪れたのが始まりのようです。それから十数年の付き合いの中で、徳之島で矢沢永吉ライブを開催する話が持ち上がり、今回その運びとなったものです。
この日は日が沈むのが遅くてとても暑いでした。午後4時30分頃に行ってみると、すでに会場入り口には開場を待っている人たちの長い行列ができていました。
開場は午後5時から始まり、矢沢永吉ショーが始まったのは午後6時50分頃でした。服は白色のスラックスに、上は紺色系のシャツ、相変わらずの若さぶりで約1時間・8曲を熱唱しました。会場は歌が流れる度に、踊る人あり手拍子を打つ人ありで、大変盛り上がりました。中には80才を超える方もおり、老若男女入り混じてのライブでした。
★曲目★
1 雨のハイウェイ
2 チャイナタウン
3 ウイスキー・コーク
4 共犯者
5 SOMEBODY'S NIGHT
6 黒く塗りつぶせ
7 止まらない Ha~Ha
8 二人だけ
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会場で、矢沢永吉さんは自前のクルーザーで徳之島入りしているという話を聞き、天城町松原漁港に立ち寄って帰りました。その後、車の行列ができていたので、のろのろ運転で帰宅しました。
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