平成27年5月13日(水)、徳之島町立亀津小学校で、幼稚園生・小学生を対象に、安全教室(不審者対応)がありました。
見知らぬ人(不審者)に遭遇して車に乗せられそうになった時の対応の仕方についての学習でした。不審者が言葉たくみに車に乗せようする場面の後、「子ども110番」の家に駆け込み、事情を説明するという設定でした。
代表の子どもたちは「子ども110番」の家で不審者の「車のナンバー・色・形」「不審者の服装・様相・身長」などを尋ねられるが、正確に答えれませんでした。この訓練を通して、子どもたちは不審者対応で、「怖さ」を実感すると同時に、「覚えておくことは何か」など、大変勉強になったと思います。
大事なことは、私たち大人が連携し合い、徳之島からこのような不審者が出ない町づくり・地域づくりをすることが最も大切ではないでしょうか。
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