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亀徳の町の今と昔  (H27.1.27更新)     行事一覧へ
 亀徳は、昔から徳之島の海の表玄関、旅客船・貨物船が利用する港町として、徳之島の人的・物的面から経済の発展に寄与してきました。
 ところが亀徳港の老朽化に伴い、平成8年に新たに亀徳新港(1万トン級の船のバース)が利用されるようになりました。現在も、亀徳港は貨物船が利用しています。また、風向き(東の強風時)によっては、亀徳港を利用することがあります。
 今回は、その亀徳の町がどのように変遷したかを、写真で紹介します。


大型定期船(8000トン級)の入港 (平成27年1月撮影)
大型定期船(8000トン級)の入港 (平成27年1月撮影)
大型定期船(8000トン級)の入港 (平成27年1月撮影、亀徳新港)
亀徳の町 (平成27年1月撮影)

下の写真と比較するために同じ位置から撮影。

亀徳の町 (昭和36年、54年前)
この年代のカラー写真は非常にめずらしい。(東大教授撮影)
現在の亀徳小学校敷地は田んぼで、右側が旧校舎。
亀津の海岸や亀徳新港はまだ浅瀬。

亀徳の町 (昭和30年、60年前)

海に浮かぶ岩が亀徳漁港・駐在所付近。
その先、写真右上の長い防波堤近くが、「ニシムタ店」付近。
写真右下の道路が亀徳小に続く旧道路。

この時はまだ自然港で、沖に客船が留まっていて、小舟で運んだ。(はしけ)



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