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がんばれ!龍谷大平安高校・三塁手「常 仁志」選手 (H26.8.11更新)           行事一覧へ
 いよいよ本日8月11日(月)より、第96回全国高校野球選手権大会(15日間)が開幕いたします。本日は3試合あり、第1試合は、春の甲子園で初優勝を飾った京都府京都市の「龍谷大附属平安高校」と、埼玉県春日部市の「春日部井栄高校」の試合です。
 ところで、この「龍谷大附属平安高校」は、春の大会で奄美初の甲子園出場を果たした「鹿児島県立大島高校」と初戦を戦い、その後の試合も勝ち抜いて初優勝した強豪校です。実はこの「龍谷大附属平安高校」の野球部員に徳之島出身の両親を持つ選手がおります。それが3年生「常 仁志」選手です。彼の父「信仁」さんは伊仙町馬根出身、母「佐代子(旧姓:伊吹)」さんは徳之島町亀津出身です。ちなみに、祖父は「信良」さんです。
 この「「常 仁志」選手」が春の大会に続いて、夏の大会でも5番三塁手として出場致します。そのため、伊仙町面縄に横断は幕が掲げられており、地域ぐるみで応援ムードが高まっています。つきましては、「常 仁志」選手のご活躍を期待し、応援を兼ねて、このサイトに記事を掲載を致しました。
 
    【8月11日(月)】
      (第1日)

  9時00分 開会式
10時20分 第1試合(1回戦)
12時50分 第2試合(1回戦)
15時20分 第3試合(1回戦)
優勝旗・応援アイコンは平安高校サイトより



春の選抜大会時の横断幕 ↓




伊仙町立馬根小学校体育館と横断幕(春の選抜大会) ↓




今回の夏の大会の横断幕(伊仙町面縄・豊富建設前の県道) ↓








「常 仁志」選手2年時の紹介文 ↓


【常 仁志選手の声】

[龍谷大付属平安高等学校(京都)進学]

 自分がビックに入った時とても練習がしんどくて全然ついていけませんでした。毎日家に帰るとヘトヘトでしんどかったです。
 自分はビックドリームスに入った事で人間的に成長出来たと思います。
 一番楽しかった事はみんなで全国に行くって決めて全国に出場が決まって毎日の練習、一日一日を大切に過ごした日々です。
 三年間自分を支えて下さったスタッフ、指導者の皆様ありがとうございました。 『橋口監督』自分に『人間性』『感謝の気持ち』『野球の技術』を教えて頂きありがとうございました。そして毎日練習にも来て下さって本当にありがとうございました。
 『吉田コーチ』柔軟など色々教えて頂きありがとうございました。
 父兄さん、車出し、応援本当にありがとうございました。

第96回全国高等学校野球選手権大会 開催要項 (高野連サイトより)
1.主催
(1) 全国大会 日本高等学校野球連盟、朝日新聞社
後援 毎日新聞社、特別協力 阪神甲子園球場
(2) 地方大会 各都道府県高等学校野球連盟、朝日新聞社
2.大会期日
(1) 全国大会 8月9日から15日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)
(2) 地方大会 原則として夏休みまでの土、日曜日と、夏休みを利用して行う(7月末日までに必ず代表校が決まるよう日程を組む)。
3.大会開催地
(1) 全国大会 兵庫県西宮市・阪神甲子園球場
(2) 地方大会 各都道府県高等学校野球連盟と、地元の朝日新聞本社、あるいは北海道支社、福岡本部、各総局とが協議して決める。この決定を速やかに全国高等学校野球選手権大会本部(朝日新聞大阪本社内の高校野球総合センター)へ報告する。
4. 大会組織
(1) 全国大会 全国47都道府県の49代表校(北海道は南北、東京都は東西の各代表校)を集めて行う。
(2) 地方大会 全国47都道府県(北海道は南北、東京都は東西)で地方大会を行い、49代表校を決める。
5.大会運営
(1) 全国大会 日本高等学校野球連盟と朝日新聞社の両者で適任者を選んで運営委員会を構成、大会の運営に当たる。
(2) 地方大会 各都道府県高等学校野球連盟と、地元の朝日新聞本社、あるいは北海道支社、福岡本部、各総局とで運営委員会を設け、運営する。
  【注】 1回戦から決勝までの成績は閉幕と同時に、収支決算書は定められた様式で、決算承認の運営委員会終了後、速やかに日本高等学校野球連盟に提出する。
6.大会役員と委員

全国大会、地方大会とも、その大会の運営委員会で適任者を選び委嘱する。

7.試合方法

全国大会、地方大会ともトーナメント方式で行う。

8.試合規則

全国大会、地方大会ともすべての試合は2014年度公認野球規則、アマチュア野球内規、高校野球特別規則による。

9.大会参加校と参加者の資格

全国大会、地方大会とも平成26年度大会参加者資格規定に適合したもの。
(日本高等学校野球連盟からすでに送付の大会参加者資格規定を参照)

10.申し込み規定と期日
(1) 全国大会 代表校は所定の選手資格証明書(健康証明書を含む)を3部(うち2部はコピー可。押印はすべてに)つくり、地元の朝日新聞本社、あるいは北 海道支社、福岡本部、各総局を通じて、速やかに全国高等学校野球選手権大会本部(朝日新聞大阪本社内の高校野球総合センター)に提出する。この場合、地方 大会の選手資格証明書は流用できない。
(2) 地方大会 参加希望の学校は所定の選手資格証明書(健康証明書を含む)を3部(うち2部はコピー可。押印はすべてに)つくり、所属する都道府県高等学 校野球連盟に提出する。各都道府県高等学校野球連盟は、1部を全国高等学校野球選手権大会本部へ送付。1部を地元の朝日新聞本社、あるいは北海道支社、福 岡本部、各総局に提出、1部は連盟で保管する。申し込み期日はその地方の運営委員会で決める。
11.登録選手の人数と変更
(1) 全国大会  
  (イ) 登録選手数は1校18人以内とする。
【注】選手資格証明書に登録されていない選手は一切出場できない。
  (ロ) 選手の登録変更は、変更の理由を記載した校長の変更届に、変更選手の選手資格証明書、健康証明書を添えて大会前日(8日)の午前9時までに全国高等学校野球選手権大会本部へ提出すること。大会本部が審議、決定する。それ以後の変更は認めない。
(2) 地方大会  
  (イ) 登録選手数は原則として全国大会に準じて1校18人以内とするが、その地方の大会運営委員会が協議して、ある程度の増員をすることができる。
  (ロ) 登録選手の変更も全国大会に準ずるが、大会運営に支障をきたさない限り、変更受付の締切日をのばすことができる。
12.参加者の健康管理、その他(地方大会にも適用)
(1) 校長は参加選手の健康に問題のないことを学校医から証明を受けるとともに、保護者からも選手の健康を確認したうえ、大会参加の同意書を得る(同意書は校長が保管)。
(2) 出場各校の責任教師は大会中の選手の健康管理について責任を負う。
(3) 主催者は大会中の負傷、疾病に対し応急手当てをするほかは、責任を負わない。
(4) 延長試合の場合は、選手の健康管理上15回で打ち切り、再試合を行う。
(5) 学校医から健康証明書を受けた選手でも、大会に参加してから疾病、負傷、その他の健康上の理由で、主催者がその選手の試合出場を不適当と認めたときは出場を禁止する。
また、前記のような選手が多く出てチームの構成ができない場合は、その試合を停止して相手チームの勝利とする。
(6) 全国大会では大会前、ならびに大会中の投手の関節機能検査(エックス線検査を含む)の結果、肩、肘に重大な障害(肩の腱板断裂および肘の剥離骨折を伴う靭帯断裂の直後)が発生していると判明した場合、大会運営委員長が検査担当医師の報告を受け、大会での登板を禁止する。
なお、この場合、投手以外で出場することは差し支えない。
(7) 感染症予防法に定める1類、2類にかかった参加者が出たチームは、他の健康な参加者も感染者でないという医師の責任ある証明書がない限り、出場できない。ただし、重篤度が低いと判断される場合には、臨時検診などを行うことで他の健康な参加者の出場を検討する。
(8) 出場各校は必ず責任教師が引率し、大会中のすべての行動について責任を負う。主催者が不適当と認めた場合、その試合を停止して相手チームの勝利とする。
13.出場選手の旅費、滞在費補助規定
全国大会 1校20人(選手18人、責任教師1人、監督1人)を限度とし、参加者には次の通り旅費と滞在費を支給する。
(イ) 旅費は代表校の所在地から大阪までの往復普通乗車運賃(新幹線、特急、急行料金を含む)、船舶利用の場合は普通二等の乗船運賃を支給する。ただし、沖縄、南北北海道代表校は航空運賃を支給する。
(ロ) 滞在費は抽選日(8月6日)から、その学校の最終試合日までの日数に対し、1日1人3,000円を補助する。
(ハ) 前年度優勝校が全国大会に出場できなかった場合、優勝旗を返還する主将と同伴の責任教師に、規定による旅費、滞在費と滞在雑費(1人1日2,000円)を支給する。
14.表彰規定
(1) 全国大会  
  (イ) 優勝校には優勝旗、優勝盾、優勝メダルを授与する。優勝旗は持ち回りとし、翌年の大会で返還、そのときに記念旗を贈る。
  (ロ) 準優勝校には準優勝盾、準優勝メダルを授与する。
  (ハ) 代表校には参加章を贈る。
(2) 地方大会 優勝校には優勝旗、優勝盾、優勝メダル、表彰状を授与する。優勝旗は持ち回りとし、翌年の大会で返還する。また、準優勝校には準優勝盾、準優勝メダルと表彰状を授与する。
15.大会諸経費(全国大会のみ)

入場料金をあて、剰余金が生じたときは運営委員会などで協議して処分する。不足が生じたときは大会準備金を充てる。

16.その他

提出される書類に記載されたデータは、主催者が大会運営のために使用するほか、報道各社に提供する。また、地方大会では報道各社への提供のほか、主催者が監修、編集、販売する大会パンフレットに使用することがある。



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